鋳造・メダル
鋳造という技法を用い、ワックスを使って自分独自の形を作ったり、既存の形の型取りをしてパーツを造り、それを組み合わせることで新たな形を作ったりします。また、一言でメダルと言っても丸くて薄いだけではありません。
懐中時計
懐中時計をモチーフに面はよく見る時計を、裏は内部を見ることができるように制作しました。私のメダルに対する丸い・薄い・平たいというイメージをそのまま反映して制作しました。
いかり
ネジの形を組み合わせて規則的な形を制作しました。規則的で人工的な形や鋳造の際にできた気泡、素材の色味等が海に沈んでいた船の一部のようなものに見えると感じ、いかりというタイトルをつけました。
花車
上のネジを並べた形とポンプのキャップの形を組み合わせた作品です。花のようにも風車のように見えると感じこのタイトルを付けました。面から見たすっきりした印象と裏側の広がっていくような印象の違いが気に入っています。
塔
ポンプのキャップとネジの形を組み合わせて制作した作品です。ネジが建物の壁や屋根のように重なって見えると考え、塔というタイトルを付けました。ワックスの状態よりもネジ先が鋭利な印象になり、想定よりも攻撃的な作品になりました。
今の私
砂型鋳造を用いて自画像メダルを制作しました。作るにあたり、今現在の自分を反映させたいと考え、マスクを入れ込みました。マスクで顔が隠れた状態の自分の特徴を考えたとき、アホ毛と二重が思い浮かんだため、そこをわかりやすくなるよう強調して作りました。